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子育て支援

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熱性けいれん

2020-04-25

みなさん、こんにちは。どくとる・おいたです。

今回は「熱性けいれん」についてお話していきたいと思います。

 

 

熱性けいれんって何?

 

けいれんとは、自分の意思に関係なく、筋肉が収縮する発作のことで、熱性けいれんは、発熱に伴ってけいれんを起こす、良性の子供の病気です。

 

頻度は高くて、多くて100人中8人くらいの子供が熱性けいれんを経験します。熱性けいれんが起こりやすいのは、38度以上の発熱があってから24時間以内と言われています。もし熱性けいれんが起こったとき、保護者の方々はパニックになってしまうと思います。そんな時は、ぜひ次のキーワードを思い出してほしいのです。

 

キーワードは「5分」

 

熱性けいれんを起こしたお子さんのほとんどは、5分未満で発作が治ります。この場合は、脳に障害が生じることはまずありません。ですので、この5分をどれだけ落ち着いて対応できるかが大切です。以下は4つのポイントです。

 

①携帯や時計などで、発作が始まった時刻を確認してください

 

②お子さんを安全な場所で、横にしてあげてください

 もし吐いてしまった時でも、気道にものがつまらないように横向きにしてください

 けいれん中に、舌を噛み切って死に至ることはありません。口の中には何も入れないでください

 

③誰かそばにいてくれる人を呼んでください

 一人ではパニックになってしまう状況でも、二人なら気持ちの負担が違うと思います

 もしどちらかが、少し気持ちに余裕があるのなら、けいれんの様子を動画で撮影しましょう

 けいれんの様子を医師に伝えるときにとても役に立ちます

 

④発作が終わった後も、呼吸状態や嘔吐に注意してください

 

5分以上続く場合は、救急受診をしましょう。

けいれんが治ったとしても、初めてのけいれんや、嘔吐などの症状がある場合は救急受診しましょう。

この場合、必ずしも救急車を呼ばなければいけないわけではありません。救急車を呼んでから来るまでの時間、受診病院を探す時間を考えると、ご自身で向かわれた方が良い場合があります。

ただし、けいれんが止まっても意識が戻らなかったり、顔色が悪く呼吸が弱いなどの場合は、けいれんが5分未満であっても救急車を呼びましょう。

お子様の病状で心配がある場合には、#8000を利用してみてくださいね。

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